Eくんの鍵盤に合わせてトークボクサーになりきるどっかのアニキ。イカスっ!
この時期、都内の公園のお花見会場でゲリラ演奏していると、みなさんものすごい勢いで食いついていただけます。酒と春の勢いか、まるで三歳児のように(褒め言葉)ノーガードでお声がけいただき、踊ってくれるわ、唄ってくれるわ、酒を奢っていただくわ、で僕らにとっては天国。いや、楽しかった。もちろん、知り合いはひとりもいません。
いつの間にか僕のギターでプレイしているどこかの叔父様。素敵。
そうです。僕らの理想の環境はコレです。音楽の発表会をするために路上演奏しているわけじゃなくて、トークボックスを入口にして音を一緒に楽しみたいという。お花見以外でも、たま〜にこういう瞬間があります。
なんだかいろいろな人達が自然に集まってきて、トークボックスやギターを試奏してみたり、好きな曲やバンドのことを話したり、外人さんがリクエストしてきて、さらに子供がとにかくガン踊りしていて、犬がキャンキャン吠えて・・・それが同時に起こるカオスな瞬間があるのです。3年もやってると。酒が入ってなくても。です。
音源を販売したり、ライブをPRしたり、何かのチャンスを探してるマジメな路上演奏の方々の演奏には普段、みなさん、なかなか足を止めにくいものなのかもしれませんが、僕らのはただただ単にまるでバカのように、いや、バカなんですけど、ただただ単に一緒にトークボックスや音楽で遊びましょう的な路上演奏なので(すみません)、ぜひぜひお気軽にお声がけくださいませ。
●今日のポイント
僕らがノーガード&ノーフューチャーなので、ぜひノーガードでお声がけください!アレですよ。アレ。真夏のクソ暑い夜の小箱のクラブイベントのアフターアワーズ、あるいは全員知り合いのようになってしまう地元の駅前にある居酒屋のカウンターみたいなあの感じ?
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